訪看ステーションあかりに勤務して3年、自分自身の知識や技術を高めたいと思い、認定資格に挑戦してきました。
日々の業務での悩みや自分の取り組みを振り返り、1度書面にまとめることで訪問サービスの質を高めると思い、日本作業療法士学会(全国学会)で発表することにしました。
抄録作成に取り組んだ3か月間は、全国で活躍している作業療法士の先輩、公認心理師、職場の管理者(看護師)から惜しみないアドバイスをいただき、とても勉強になりました。
仕事と勉強の両立しながら時間を作るために「1日の行動を見直し無駄を省く」「5分や10分の時間や細切れ時間を活用する」「毎日2時間は作業をする」ことを意識して行動しました。
もちろん家族の協力と応援は何より力になったと思っています。
これからも資格取得で得た知識や技術を活かした活動ができるよう頑張っていきたいので、ぜひご相談ください!
認定作業療法士:作業療法の「臨床」「教育」「研究」「管理運営」に関して、一定の水準の能力を持つ作業療法士として、日本作業療法士協会が認定する資格。日本作業療法士協会会員数の約2%しかいない。